早速注連寺へ向かう。
ところが御堂の前で他の団体さんが中に入れなさそうにしている。
聞くと、全く連絡も取れず入る事ができない。
仕方がないので、しばらく降った所にある道の駅へ。茶店で店員さんが教えてくれる。
「他で扱っていると聞きましたが・・」
ご一緒している方々が調べあげると、何と羽黒山の三神合祭殿にあると言う。表には出ていないので、声を掛けるようにとの事だ。
無事上の写真の注連縄を求める事ができた。
]]>荷物を最低限にしてと・・・
出羽三山も人生初なら、山形も人生初。
事前に色々とみているが
「修行のご案内」という項目に目が留まる。
回峰行(2日間)、錬成道場(3日間)、秋の峰入(7日間)・・・
女性用の「神子修行道場」(4日間)なるものもある。
錬成道場に心惹かれるかも・・・
令和五年 | 人数 | 〆切 | 日数 | 資格 | 経費(円) | 資格 | |
六十里越街道回峰行 | 不明 (令和四年は中止) 例年:6月21日 | 20 | 例年: 5月末日 | 1 | 男女 | 1万5千 | 山駈の抖擻行に耐え得る力を有する男女で、過去に回峰行、峰中、神子修行、錬成修行道場等、三山駈の経験者 |
回峰行 | 不明 (令和四年は中止) 例年:9月17日~9月18日 | 30 | 例年: 7月末日 | 2 | 男女 | 2万5千 | 山駈の抖擻行に耐え得る力を有する男女で、過去に峰中、神子修行、錬成修行道場、 回峰行等、また講中での三山駈の経験者 |
錬成道場 | <前期道場>令和5年8月5日(土)~8月7日(月) <後期道場> 令和5年8月19日(土)~8月21日(月) | 其れ其れ30以下ずつ | 募集締め切り済み | 3 | 詳細分からず | ||
神子修行道場 | 9月6日~9月9日 | 80 | 7月31日 | 3 | 女 | 6万 | 山駈等の厳しい荒行に耐え得る女子(年令は問わない) |
秋の峰入 | 8月26日~9月1日 | 80 | 7月15日 | 7 | 男 | 7万 | 山駈等の厳しい荒行に耐え得る男子 (山伏名付与) |
鹿児島県指宿市の長崎鼻にある龍宮神社
玉手箱はお近くの薩摩一之宮「枚聞(ひらきき)」神社の宝物殿にある
『松梅蒔絵櫛筒一合』(一名玉手箱・・・国宝⇨重要文化財) 下図
の様なものであったかも知れません。
宮司さんはいないのですが、直ぐ横にあるお土産もの屋さんのご主人が
なんと御朱印を書いてくれるのです。
立派な御朱印を頂きました♪
ちょっと滲んでしまったのは残念。
今回はどーんと見開きに書いてもらいました。
御朱印帳は鎌倉の鶴岡八幡宮のお土産所で買い求めた「鎌倉殿の13人」
表紙だけでなく全ページ金箔仕上げの豪華なものだったので、
お店の方やお客様から珍しがられました。
全国一之宮はこれでいこうかな。
TOPページには枚聞神社の御朱印を頂きました♪
休止サイトやまだ置いてあるだけのドメインなんてのもあり
ボチボチ真面目にやらないとと思っています。
このサイトでは、このような管理の他に、
趣味や雑談も入れていければと思います。
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