出羽三山を巡るには、結界の1つである七五三掛口の位置にある注連寺(ちゅうれんじ) を先に参拝し、首から掛ける「注連縄」を先に頂くのが慣わしだと聞いた。
早速注連寺へ向かう。
ところが御堂の前で他の団体さんが中に入れなさそうにしている。
聞くと、全く連絡も取れず入る事ができない。
仕方がないので、しばらく降った所にある道の駅へ。茶店で店員さんが教えてくれる。
「他で扱っていると聞きましたが・・」
ご一緒している方々が調べあげると、何と羽黒山の三神合祭殿にあると言う。表には出ていないので、声を掛けるようにとの事だ。
無事上の写真の注連縄を求める事ができた。